はじめの一歩とその前夜

とうとう来てしまった。

光陰矢の如し。Time flies like an arrow.

 

新出発を明日に控える中で、ああもっとこれしとけばよかった、とか準備不足な部分を省みて、ただただ反省と後悔。それに付随し、じめじめと襲い来る不安。

しかしそれらを今更考えても実際「仕方がない」ので、切り替えてこれからを見据えて歩むことにする。自分の責任分担の努力をすれば、ものごとは「なんとかなる」ものだと愚直に信じて行くことにする。なぜならプラスの方向に自分自身をマネジメントしたいし、後退や停滞よりも前進したいから。

今は、人脈コンプレックスだったり、専門性の足らなさをまざまざと感じて、周りの優秀な人と自分を比較して落ち込むことが多々ある。何事も広く浅くでしか対処できないことも、どうにかしたいなと思いつつ。

このコンプレックスをこれからの半年間でいかに小さくするか、そしてその分、いかに成長するか。半年後にこのブログを見て少しでも進んでいたらと思う。

までもコンプレックスは成長の源にもなると思っているので、無理になくそうとはしない。なぜならそれは逆にストレスになるから。

 

最近確かにと思った、Terrence McKennaさんの言葉。

Just deal with the raw data and trust yourself. Nobody is smarter than you are. And what if they are? What good is their understanding doing you?

まさに!

人と比較して、人が良いというものを自分の価値観や軸にして、人の意見やアドバイスを鵜呑みにする。一体そこに「自分」はいるのか?「わくわく」はあるのか?それが「正しい」道だと思い込んでいないか?

自分自身を信じて突き進み、迷い、判断し、時には後悔する。でも自分で決めた道には最後まで責任を持って、わくわくしながら、そして時には休みながら歩んでいく。

 

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そしてその道が、誰かの為になる道であれば、それ以上の道はない。